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ガラス板はどこで買える?主な購入場所と費用の相場を確認

ガラス板はどこで買える?主な購入場所と費用の相場を確認

ガラス板が必要になった場合、どこで購入ができるのでしょうか。

使用するまでに時間的な余裕がある場合と、今すぐ用意しなければならない場合とでは、向いている購入場所が変わってきます。

 

本記事では、ガラス板の購入場所について知りたいと考えている方のため、どこで買えるのかと、気になる費用の相場について紹介します。 ぜひチェックしてみてください!

ガラス板の主な購入場所

ガラス板は、さまざまなお店で取り扱っています。

ここでは、具体的にどこで買えるのか知りたい方のため、代表的な購入場所を6つ紹介します。

ホームセンター

それなりに大型のホームセンターであれば、さまざまな種類のガラス板を取り扱っているはずです。特に、DIY用品に強いホームセンターであれば、ガラス板を取り扱っていることも多いので覗いてみてはいかがでしょうか。 ホームセンターは、DIYに必要なその他道具も取り扱っているので、ガラス板を使って何か製作する場合にもおすすめのお店です。

 

注意点として、大規模なホームセンターでなければ、取り扱っている種類は限られることが多く、特殊なサイズや加工が必要な場合は対応が難しいことも考えられます。 店舗によっては取り寄せに対応していることもあるので、目的のサイズや種類が見つからない場合は取り寄せが可能か聞いてみるのもおすすめですよ。

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100円ショップ

いろいろな商品が100円で購入可能な100円ショップでも、小さなサイズのガラス板を取り扱っていることがあります。

一般的にガラス板は価格が高いこともあり、100円ショップで購入可能なサイズのものであれば、先にこちらを覗いてみるとよいですね。

 

ただ、100円ショップで購入可能なガラス板は、とても小さく、厚みも薄いので本格的な用途には向いていません。

また、一般的な価格のガラス板と比較して割れやすさや傷がつきやすい場合もあるので、慎重に選ぶ必要があります。

 

なお、DIYなどの用途で販売されているものは見かけないので、フォトフレームなど、その他の用途で販売されているものをうまく活用する形で検討することになります。

手軽に試してみたい場合や、ちょっとした工作、アクセサリー作りなどの用途としてはおすすめです。

ネット通販

近所のお店だと、実際に足を運んでみなければガラス板を取り扱っているかわかりませんが、ネット通販であればショップも多く、さまざまな選択肢が用意されています。

目的に合ったものを見つけられますね。

 

種類が豊富でサイズや厚み、デザインなどを選べるのが大きなメリットです。

ただし、ガラス板ということもあり配送中に破損のリスクがあるため、梱包状態や返品対応についてよく確認しておくことをおすすめします。

実店舗で購入するのとは異なり、送料がかかる点にも注意が必要ですよ。

ガラスの専門店

こだわってガラス板を選びたい場合におすすめなのが、ガラス専門店です。

専門店であれば取り扱っているものの種類が豊富であるため、目的に近いものを選べます。

また、加工も細かく対応してもらえるので「市販のガラス板では用途に合わない」といった場合も問題ありませんね。

 

購入場所でいうと、他の選択肢と比較して高くなりがちではありますが、品質や安全性が重視される場合にはおすすめの選択肢です。

ガラス専門店だからこそ取り扱っている特殊なタイプもあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

実店舗で購入できるお店を選択しておけば、送料もかかりません。

通販でガラス専門店から購入する場合は、どの程度の送料がかかるのかも確認しておくことが大切です。

ガラス板の費用の相場

ガラス板はどれくらいの値段で販売されているものなのでしょうか。

たとえば90cm×90cmサイズの場合、一般的な相場の目安は以下の通りです。

 

【種類と費用の相場】

  • フロートガラス:17,500円
  • 強化フロートガラス:20,000円
  • 型板ガラス(霞):20,000円
  • すりガラス:22,000円
  • 網入り板ガラス(透明):30,000円
  • 複層ガラス:25,000~円
  • 合わせガラス:15,000~円

上記はあくまで目安です。

どこで買うのかによっても変わってくるので、購入する際によく確認してみてくださいね。

 

購入店に加工を依頼する場合は、その加工費用についても考えておかなければなりません。

切断のみでよい場合、場合によっては、自分でガラス板用カッターなどを購入して切断したほうが費用を抑えられることもあります。

穴あけや面取り、磨きなどの加工は自分では難しいこともありますが、加工費用は店舗によって大きく異なるため、事前に確認しておくことが重要です。

 

なお、オーダーメイドでサイズや加工もすべて依頼する場合は1万円を超えるケースもあります。

ガラス板の代用品

必ずしもガラス板でなければならないケースを除き、他の代用品を検討してみるのも一つの方法です。

たとえば、適したサイズのガラス板が見つからない、割れると困るといった場合は、アクリル板や塩ビ板を検討してみてはいかがでしょうか。

 

それぞれの特徴について紹介します。

アクリル板

アクリル板とは、以下のような特徴を持つ素材です。

 

【アクリル板の特徴】

  • ガラス板ほどではないものの透明度が非常に高い
  • 軽くて取り扱いやすい
  • 割れにくく、衝撃に強い
  • カットや穴あけなどの加工がガラス板よりも簡単に行える

ガラス板よりもやや高価であることや、衝撃には強いものの傷がつきやすいことがデメリットです。

耐熱温度はガラス板よりも低いことから、屋外で使用する場合は注意が必要です。

 

ただ、ガラス板のように粉々に割れることはなく、小さなお子様のいるご家庭や施設などでできるだけケガ防止対策ができるものを選びたいと考えている場合に向いていますよ。

塩ビ板

塩ビ板は、正式名称が「ポリ塩化ビニル樹脂」という素材で、プラスチック素材の一つです。

透明・半透明のものから不透明なものまであります。

価格は安く加工しやすいので、DIYでよく使われている素材です。以下のような特徴をもちます。

 

【塩ビ板の特徴】

  • ガラス板やアクリルと比較して安価
  • 軽量で柔軟性がある
  • 割れにくい

ただし、透明度についてはガラス板やアクリルほどではありません。

耐候性や耐熱性についてもアクリルよりも劣るのが一般的です。柔らかい素材であるため、傷や摩耗に弱い点についてはよく確認しておきたいですね。

ガラス板を選ぶ場合と比べて、コストを抑えたいと考えている方に適しています。

どこで買えるのか事前に確認しておこう

ガラス板はどこで買えるのか、価格の目安はどれくらいかなどについて紹介しました。

じっくり比較したいのであれば、通販が便利です。 一方で、実物を確認しながら選びたいのであれば、その他の方法が向いています。

 

そもそも、購入するガラス板の種類などに悩んでいるのであれば、コダマガラスにご相談ください。

大阪にある本社ショールームや、東京支店サテライトオフィスで選んでいただくことも可能です。 オーダーガラスを通販でご購入いただけるので、ぜひご利用ください。