抗菌・抗ウイルス合わせガラスのオーダーについて
ウイルスクリーン®合わせガラスタイプは2枚のガラスの間に中間膜を挟んだ製品です。
ウイルスクリーン®本来の抗菌・抗ウイルス効果に加えて、防災性能を発揮。
万一、ガラスが破損した場合も破片の飛散や脱落がほとんどなく、衝撃物も貫通しにくく、被害を最小限に抑えます。
抗菌タイプの合わせガラス詳細
【抗菌合わせガラスのバリエーションについて】
バリエーションについて
【抗菌合わせガラスの安全性について】
安全性について
ガラスは割れましたが中間膜により破片が飛散するのを抑えます。
【抗菌合わせガラスの紫外線について】
紫外線について
中間膜が紫外線の侵入を大幅にカットします。
【抗菌合わせガラスの仕様について】
仕様について
日本板硝子のウイルスクリーン®「合わせガラスタイプ」は、中間膜の厚みが15ミルと30ミルの2種類あり、それぞれ片面仕様と両面仕様の計4タイプがあります。
一般的に30ミル以上になると脱落する可能性は大幅に減少します。ご使用の用途に合わせてお選びください。
また、防犯性能をプラスした合わせガラスに期待できることは、侵入行為に抵抗する時間の延長であり、執拗な破壊および犯罪行為には万全ではありません。
防犯性能の高いサッシや補助錠の併用をお奨めします。
<ウイルスクリーン合わせガラス品種表>
品種 | 構成 室外側+中間膜+室内側 | 呼び厚さ (mm) |
最大寸法 (mm) |
最小寸法 (mm) |
---|---|---|---|---|
ウイルスクリーン® 合わせガラスタイプ |
FL4 + 15ミル + ウイルスクリーン4 | 8.4 | 3,100 x 1,900 | 100×100 |
ウイルスクリーン4 + 15ミル + ウイルスクリーン4 | 8.4 | |||
FL4 + 30ミル + ウイルスクリーン4 | 8.8 | |||
ウイルスクリーン4 + 30ミル + ウイルスクリーン4 | 8.8 |
FL4:フロートガラス厚み4㎜、ウイルスクリーン4:厚み4mm、
※上記以外の仕様についてはお問い合わせ下さい