• 創業 おかげさまで 45年
  • 設置事例 お客様からの提供写真 1,000件以上
  • お客様満足度 高評価 91.8%

ガラス加工・製造工場直営のガラス板販売サイト
法人様~個人の方までガラスの購入をサポートします

お電話でのご相談も承っております 0120-926-435 受付時間 / 平日 9:00 - 17:00

お電話
メニューを開く

TOP>種類で選ぶ>防犯対策フィルム

防犯対策フィルム

ご存じですか?
住居侵入の約6割は「窓」から。

防犯対策で重要なのは『5分以上の時間を掛けさせること』です!

侵入による犯罪は一般住宅だけでなく、オフィスや店舗にも広がっていますが、手口としては「鍵のかけ忘れ」と同じぐらい大きな割合を占めているのは、「窓ガラス破り」による手口なんです。
ただしその場合も、侵入には5分以上掛かると約7割が諦めるとされています。

つまり、防犯対策には窓ガラスを簡単に破らせずに、侵入を遅らせることが重要なんです。

時間を掛けさせることで、侵入を妨げる効果が期待できるガラスフイルム

近年、ますます深刻化してきている住宅などへの窓(ガラス破り手口)からの侵入犯罪ですが、その防犯対策に最適な透明飛散防止タイプの防犯フィルムをガラス全面に施工することで、 ガラス開口部の破壊・貫通を大幅に遅らせ、建物の防犯対策に大きく貢献します。

当社では、メーカー品番に指定がない場合、リンテックのWINCOS 1561UH-Fを使用します。
(同等品となる場合もあります)

無色透明のフィルムで、引張強さが一般的な飛散防止フィルムの5倍以上と非常に強靭で、耐貫通性の高く、窓ガラス破りによる侵入を遅らせたり防げたりできます。

納品時には、梱包及びガラスフィルム面にシールを貼っています。
開梱時にカッター等でひっかくとキズが入る可能性がありますので、ご注意ください。

  • お見積り・ご注文はこちら(ご相談無料)お見積り・ご注文はこちら(ご相談無料)
  • お電話でのご相談も承っております フリーダイヤル 0120-926-435(受付時間 / 平日 9:00 - 17:00)お電話でのご相談も承っております フリーダイヤル 0120-926-435(受付時間 / 平日 9:00 - 17:00)

目次

ガラス用フィルム一覧

防犯対策フィルム詳細

1561UH-Fは、独自の塗工・貼合技術により高透明PETフィルムを積層した3層構造(フィルム厚300μm、総厚360μm)を採用。
従来のガラス飛散防止対策フィルム(フィルム厚50μm、総厚73μm)と同等の透明性を保ちつつ、5倍以上の引張強さを実現しました。

建物用ウインドーフィルムの
製品仕様と効果

品番 フィルム厚(μm) 総厚(μm) 引張強さ
(N/25mm)
伸び(%)
1561UH-F 300 360 1,225 195
従来品 50 73 240 120
品番 フィルム厚(μm) 総厚(μm) 引張強さ
(N/25mm)
伸び(%)
1561
UH-F
300 360 1,225 195
従来品 50 73 240 120
  • フィルム総厚 : 剥離フィルムを除いた厚みのこと

※横スクロールでご覧ください。

名称 品番 防犯 飛散防止 紫外線カット 防虫効果 外貼り ハードコート
ルミクール 1561UH-F 不可
  • 飛散防止効果:
    〇 = ガラスの飛散を低減する効果があるもの
    ◎ JIS A 5759(ショットバッグ試験、層間変位試験)のガラス飛散防止効果を満たすもの
  • UVカット効果: 紫外線カット率 〇 = 94%
    (測定値であり保証値ではありません)
  • 外貼り 可否: 外貼りは不可となります
  • 製品の仕様等は、改良のため予告なく変更する場合があります。

飛散防止効果

地震などの災害や、物体がガラスに衝突してガラスが割れた時の破片の飛散を低減。
二次災害の対策にも有効です。

JIS A 5759(ショットバッグ試験、層間変位試験)のガラス飛散防止効果を満たしております。

紫外線カット効果

人体に有害な紫外線を99%以上カット。

また、建物のガラス開口部を透過する太陽光の紫外線は、家具やカーペット、カーテン、商品などの退色の原因にもなりますが、透明飛散防止フィルム貼りすることにより、室内調度品の褪色防止などにも大きく貢献します。

防虫効果

多くの昆虫が感応する300~400nmの波長領域をカットすることで、その誘引を阻止します。
安全面・衛生面の配慮が求められる医薬品工場や食品工場、深夜営業の小売店舗、あるいは病院などの施設でご利用いただく「防虫タイプ」もございます。

光学的性能

※横スクロールでご覧ください。

可視光線 紫外線 日射 遮蔽係数 熱貫流率 日射熱
取得率
透過率 反射率 透過率 透過率 反射率 吸収率
89% 10% 1% 82% 8% 10% 0.97 6.0W/m2K 0.85
  • 太陽光線の波長領域
    紫外線:300nm~380nm、可視光線:380nm~780nm、日射:300nm~2,500nm
  • データの数値は、JIS A 5759に基づき、3mmフロートガラス貼付で測定。
  • フィルム全厚とは、剥離フィルムを除いた厚みのことです。
  • 数値については実測値であり、保証値ではありません。

建物用ウインドーフィルムの
防犯対策に基づく試験結果

こじ破りを想定した
クレセント破壊試験

試験条件: カギ付きクレセント部分と補助錠を想定した箇所の「こじ破り」のトータル時間を測定
使用道具:ドライバー、カッター
結果:実験では、破壊、進入するまで5分以上の時間を要しました。

※建物用ウインドーフィルム:ウインコス アーキテクチュアルフィルムより引用

打ち破りを想定した連続落球試験

実験方法:EN356に準拠
使用鋼球:直径:100mm、重さ:約4.11kg
落下方法:中心付近に一辺130mmの正三角形の頂点に鋼球を落下させる
試験体大きさ:900mm×1100mm

性能ランク:

分類 鋼球落下高さ(mm) 加速回数 1回 2回 3回
P1A 1,500 正三角形各頂点に1回ずつ計3回
P2A 3,000 正三角形各頂点に1回ずつ計3回

結果:1500mm, 3000mmの高さから連続3回させても貫通は見られませんでした。

※建物用ウインドーフィルム:ウインコス アーキテクチュアルフィルムより引用

建物用ウインドーフィルムの
JIS A 5759に基づく試験結果

衝撃による飛散防止の実験
(ショットバッグ試験)

人体衝突を模した試験
※45kgのショットバッグを落下高30cmで振り子状に落下させ、飛散状況を確認する

フィルムなしの場合、衝撃部を中心に大型の鋭利な破片が飛散しますが、 ルミクール1501UHを貼ったガラスは、衝撃部が抜け落ちることはありませんでした。

※建物用ウインドーフィルム:ウインコス アーキテクチュアルフィルムより引用

ひずみによる飛散防止の実験
(層間変位試験)

地震時の「はめごろし窓」を想定したフレーム変位による飛散状態の実験

フィルムなしの場合、最長15mも鋭利な破片が飛散。
ルミクール1501UHを貼ったガラスは、細かな亀裂が生じ、ガラス粉が散っただけで飛散はほとんどありませんでした。

※建物用ウインドーフィルム:ウインコス アーキテクチュアルフィルムより引用

透明装飾用シートのご注意と
メンテナンス

素材選定上のご注意

  • 色の確認や加工は、保護フィルムを剥してから行ってください。
  • アルミサッシ等、腐食が生じる金属板への貼付はご注意ください。
    錆の発生で剥れる場合があります。
  • 窓ガラスにフィルムを貼ると、ガラスの温度が上昇し熱割れを生じる場合があります。
  • 熱や湿度がこもりやすい環境でのご使用はお避けください。
    フィルムや粘着剤の劣化が促進され、本来の機能が損なわれます。
  • フィルムをはがす際に、ガラスの種類によっては糊が残る場合があります。
  • その他の素材・被着体については、お問い合わせください。

熱割れの生じる条件

ガラスの
種類
フロート板ガラスは、3~12mm厚より16~19mm厚の方が熱割れしやすく、網入りガラス・線入りガラスは、フロート板ガラスより熱割れしやすい
影の形状
ガラス面に部分的に影ができると熱割れしやすい
窓ガラス
の近くにある
反射物
カーテンやブラインド等の使用は、日射をガラス面に反射させたり熱がこもりやすくなり、熱割れの原因になる
ガラスの
大きさ
面積が大きいほど熱割れしやすい
ガラス
施工品質
熱割れは、ガラスのエッジから始まるので、エッジの仕上げが雑だと熱割れしやすい
その他の
要因
窓の方位、建築地域、施工の種類(パテやシーリング材の違い)等
  • ガラスメーカー3社が採用している熱割れ計算式にて、可能性の有無を検討することができます。
  • 当計算は、指定された条件に基づくもので、保証値ではありません。参考資料としてご利用ください。
メンテナンス上のご注意
  • フィルム施工後の養生期間中はフィルムが乾いておりませんので、手を触れないようにしてください。
  • 清掃は、フィルム施工後、1ヶ月以上の期間を置いてください。
  • フィルム表面に汚れを付着させたままにすると、フィルムの劣化が促進されます。
  • フィルムの性能を維持するためには、定期的な清掃が必要です。

    1. 窓ガラス清掃用ゴムスキージや水を含んだ柔らかい布で軽く水洗いしてください。
      乾拭きは避けてください。
      スキージ本体の金属部分(特にエッジ部分やボルト)がフィルムに接触しないよう注意してください。
    2. フィルムの表面は、必ず一方向に拭くようにしてください。(往復しないでください)
    3. 汚れがひどい場合は、中性洗剤(1~2%)を使用してください。
      アンモニア系、塩素系、有機系洗剤は使用しないでください。
    4. 砂ぼこり、金属粉等が付着している場合は、事前に水や十分に水を含んだ柔らかい布等で洗い流してください。(無理にこするとフィルムを傷つけます)
    5. フィルム面に継目があるときは、継目に沿って拭いてください。
    6. フィルムをクリーニングする場合は、事前に水や十分に水を含んだ柔らかい布等で、付着したほこり等を洗い流し、上記の清掃を開始してください。
  • フィルム表面に粘着テープやステッカー等を貼ったり、マジック等で書いたりしないでください。
  • フィルムは有機材料でできているため、製品に寿命があります。
    また、使用環境が過酷な場合には、寿命が短くなったり外観や性能の劣化が生じることがあります。
    予測しかねる環境変化によっては、不具合が生じる場合があります。
    目安として、通常の用法による使用の場合約3~5年程度です。
    (但し耐用期間として保証するものではありません)
廃棄上のご注意
焼却
する場合
大気汚染防止法などに適合した処理方法に従ってください
埋立て
する場合
廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び関係する法規に従って、
公認の廃棄物処理業者にて処理してください

不明点はご相談ください!
安心の技術サポートダイヤル

技術サポートダイヤル:050-3708-6074(受付時間 / 平日 9:00 - 17:00)技術サポートダイヤル:050-3708-6074(受付時間 / 平日 9:00 - 17:00)
  • お見積り・ご注文はこちら(ご相談無料)お見積り・ご注文はこちら(ご相談無料)
  • お問い合わせ(メールはこちら)お問い合わせ(メールはこちら)

コダマガラスの安心サポート

  • コダマガラスの安心保証
  • ガラス交換サポート

コダマガラスは
便利・早い・安心を実現します

  • はじめての方でも
    簡単見積もり・注文!

    電話やチャット等で質問ができるので、初めての方でも簡単にご購入いただけます。

  • 工場直営だから
    スピード対応

    お問い合わせからお届けまで、一貫してスピード対応いたします。規格サイズによっては即日発送にも対応しています。

  • 法人・個人のお客様に
    ご利用いただいて
    います

    設置場所に応じて最適な加工方法・サイズ等をご提案。
    関西・関東圏ではプロによる施工も承ります。


お見積
お気軽にお問合せください

    お見積り・お問合せ

    ご希望のガラス仕様等をご記入して下さい。

    お問い合せ内容
    必須

    既に見積を依頼済みの方はお問合せ番号、
    または「TEL(もしくはFAX、チャット、メール)で見積り済み」とご記入ください。

    ガラスの仕様
    必須

    ご希望のガラス・ミラーの仕様についてご記入ください。

    以下の内容についてできるだけ具体的にご記入ください。

    ・ガラスの種類
    ・サイズ(幅・高さ・厚み)
    ・形状(四角・丸型・異形)
    ・枚数
     ※サイズ・個数・位置等、具体的にご記入下さい
      もしくは、図面を添付してください
    ご使用方法
    必須

    ガラスのご使用方法をご記入して下さい。

    ご使用になるガラスの安全性・適した厚み等を検討させて頂く
    情報になるためできる限り具体的にご記入ください。

    例1:防犯フィルムを張ったガラスが欲しい
    例2:こじあけに強いガラスを探している
    例3:窓をCPマークのついたガラスにしたい
    添付データ

    写真、図面等ある場合はこちらから添付して下さい。

    <データはPDF、JPEG等画像データ、ワード、エクセルにてお願いします>
    もしくは別途メールにてお送りいただければと思います。
    <メール:manager@kodama-glass.co.jp

    お客様のご住所・ご連絡先を入力して下さい。
    コダマガラス会員の方は「自動入力」ボタンで「お客様情報、お届け先情報」の入力が
    省略できます。

    お名前 必須
    会社名/組織名
    郵便番号 必須
    ハイフンなしで記入してください
    ご住所1

    (都道府県/市区郡・町村)

    ご住所2

    (番地 建物名)

    お電話番号 必須

    ※携帯可
    ※不明な点はお電話(0120-926-435)にてご確認させていただきます

    FAX番号
    メールアドレス
    必須
    お届け先に
    ついて 必須
    上記住所への配送を希望する 弊社への引取りを希望する 別の住所へ配送を希望する
    受取人様名必須 様宛

    〒郵便番号必須ハイフンなしで記入してください

    ご住所1必須

    ご住所2必須

    お電話番号必須
    ご希望納期に
    ついて
    特に希望なし(通常の納期でOK) 最短納期希望(可能な限り最短での納品希望) 日付指定希望(佐川急便or西濃運輸で手配できる範囲となります)

    ご希望の
    お支払い方法
    ご希望の
    返答方法


    ※フォローや詳細な打合せをご希望の方はお電話にてご返答いたします
    ※質問欄に日中(平日/9:00~17:00)ご連絡の取れやすい時間帯をご記入ください
    【例】午前中、14:00~17:00 など

    ※基本的にメールでご返答いたします。
     FAXは遅い時間にお送りする場合もありますがご了承ください

    ご質問・
    ご相談等は
    こちらに
    ご記入ください

    ご記入が済みましたら「お問い合せ内容を送信」を押してください。
    当社より確認メールが自動送信されますので内容などに間違いがないかご確認ください。