スペーシア21

スペーシア21はスペーシアにLow-Eガラスを組合せた複層真空ガラスで、中空層にはアルゴンガスを封入。
厚み50ミリのグラスウールにも匹敵する超高断熱性能を発揮し、寒冷地でも着た面でも明るく大きな窓であたたかな住まいを実現します。

• スペーシア21（遮熱クリア）は日射吸収率が高いため、事前に熱割れの検討が必要です。
• 数字は日射熱カット率（%）で、数字が大きいほど遮熱性能に優れていることを示します。
• スペーシア21（遮熱クリア）は、保温効果に優れているため、夏に窓を閉め切った状態で冷房をかけていない場合等の使用条件のもとでは、 一枚ガラスに比べて室内が暑く感じられることがあります。

スペーシア21遮熱クリアタイプなら窓を通して侵入してくる夏の日差しを54%カット。
大きな窓のある部屋でも冷房効果を高めます。

スペーシア21は厚み3mmのフロートガラス及びすりガラスと、厚み3mm, 5mmのLow-Eガラスで構成された真空ガラスとLow-Eガラスの3mm, 4mmのLow-Eガラスで構成したタイプがあります。
その他、スペーシア21遮熱クリアと遮熱グリーンの多タイプがあります。
真空層は全て0.2mmです。

※横スクロールでご覧ください。

スペーシア21には通常のガラスとは別に特別な取り扱い及び施工上の注意点があります。
取り扱いや施工の際には「真空ガラス 施工マニュアル」を必ずご一読下さい。